JALIは、2000年はじめ、ANAが予約・発券サービスについて発表を行った当初から、このサービスが409特許(このときは特許出願)を侵害する可能性があると見て、特許出願の権利化を進めながらANAとの交渉を行っている。そして、JALIは、2004年7月、409特許と、これに係る特許出願の(第3世代)分割出願により権利化された447特許が侵害されたとして、特許訴訟に踏み切る。
しかし、JALIは、2005年11月、特許侵害訴訟について放棄書を提出する。409特許および447特許は、特に審査の過程でした補正が問題となり、ANAが請求した無効審判で無効理由通知を受ける。最終的に、JALIは、両特許について、実質的に補正を元に戻す訂正をすることにより権利の存続を勝ち取るが、その権利範囲は、より一層ANA@deskの範囲から遠いものとなった。
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ANA ANA@deskの前身、「able-μ/NEO」のサービスを発表。 |
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審査請求。同時に、早期審査に関する事情説明書を提出。 |
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ANA@Deskのサービス開始。JALIが、サービス開始直後に409特許(出願)への抵触可能性を問う「見解書」をANAに提示。 |
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ANAが「回答書」。特許侵害の恐れがない旨を表明。 |
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ANAが「回答書」に関する補足を提示。 これに対し、JALIが、409特許とANA@Deskとの相違点を問う「質問書」をANAに送付。その後、システムの相違点についての意見交換会を開催。 |
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分割出願(409特許に係る特許出願の第3世代分割出願)。同時に審査請求。 |
JALIが、ANA等に対し特許権侵害訴訟を提起する。 |
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JALIが、ANAに対してした特許権侵害訴訟の放棄を発表。 |
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